仕様と根拠
国内表記にそろえる手順
全角の数字・ハイフン・括弧・空白を半角にそろえ、ハイフン・括弧・空白・ドットを取り除いて数字だけにします。+81 で始まる番号は、国番号を国内の先頭の 0 に置き換えます(+81 (0)90 のように 0 が括弧で書かれていても同じ結果になります)。そのあとで桁数と先頭の番号区分を確認します。
判定の基準
総務省の電気通信番号の指定状況にある構造に沿い、固定電話は先頭の 0 + 市外局番 + 市内局番 + 加入者番号 4 桁で、市外局番と市内局番を合わせて 5 桁、先頭の 0 を含め 10 桁とします。070・080・090 で始まる番号は携帯電話の番号区分とし、11 桁なら携帯電話、桁が違えば判定不能にします。
区切り位置について
固定電話の市外局番の桁数(2〜4 桁)は、番号の指定一覧がないと決められません。この道具は指定一覧を持たないため、区切りを断定せず、原文に 3 つの区切りがあればそれを使い、なければ先頭の 6 桁と加入者番号 4 桁の 2 つに分けます。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| 総務省 電気通信番号の指定状況 | 2026年10月28日 | 固定電話の番号の構造(0 + 市外局番 1〜4 桁 + 市内局番 1〜4 桁 + 加入者番号 4 桁)と、070・080・090 の携帯電話の番号区分 |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- 番号が実在するか、使われているか、誰のものかは調べません。桁数と先頭の番号区分の形だけを見ます。
- 扱うのは固定電話の構造(10 桁)と 070/080/090 の携帯電話(11 桁)だけです。050 の IP 電話、0120・0800 のフリーダイヤル、0570、020 で始まる番号は別の区分のため判定不能にします。携帯電話の 11 桁は一般の運用にもとづく前提で、総務省の同ページには桁数の記載がありません。
- 固定電話の市外局番の位置は決められません。原文の区切りがあればそれを使いますが、その位置が正しいかは確認していません。
- +81 以外の国番号の番号、内線番号、「TEL:」などの文字がついた番号は判定不能にします。余分な文字を取り除いてから貼り付けてください。
ご利用にあたって
- 表記をそろえるだけで、番号の正しさは保証しません。重要な連絡先は、実際に発信するなどして確かめてください。
- 電話番号は個人情報にあたることがあります。結果をダウンロードした場合は、そのファイルの保管と共有に注意してください。